社団法人春日井青年会議所が企画した『春日井フレンドシップ<OMOIYARIクルーズ>』が7月23日出航しました。
中2の私の息子もこのクルーズに参加させていただくことになったので、お見送りに行って参りました。
今回のこの春日井クルーズは480人の小学3〜6年生と40人の中学・高校生の参加するもので、中高生がチームのリーダーとして12~3人の小学生たちを受け持ち、各チームが船の上で様々な体験をするというもの。このクルーズでは『おもいやり』ということをテーマに、共に助け合い、笑い合いながら仲間づくりをしていくというもので、素晴らしい企画だと思いました。私はこの企画は偶然新聞で知ったのですが、息子にぜひ経験させたく、即申し込みました。
知らない子供たち同士が寝食を共にし、力を合わせて何かに取組んだり、ゲームを楽しんだりする機会がなくなってきている現代社会では、このような活動は非常に貴重です。
出航時の紙テープ投げは、昔の映画くらいでしか見たことがなかったので、体験できて良かったです。ただ、殆どの親も子も経験したことがなかったせいか、紙テープをうまく投げれる子供もキャッチできる親も少なかったです。。。
ちなみに私は息子が投げた4つの紙テープの中で、何とかひとつだけキャッチできました!(^^)/
★船上でのスケジュールにご興味ある方は
以下のリンクで見ることができます。
★PS:
長い間一生懸命この『フレンドシップ<思いやりクルーズ>』を企画しご尽力いただいた春日井フレンドシップの実行委員の皆様方には心から感謝いたします。
このような企画をこれからもどんどん、広めていっていただきたいと思います。
愛知県会議員の春日井市選出の「日比たけまさ」さんも青年会議所のメンバーだったらしく、現地でお見かけした時には、びっくりしました。
汗をびっしょりかきながら一生懸命、船の中で大勢の子供たちや保護者を誘導されていたのが印象的でした。
yk
コメントをお書きください