秋本番!
各地でお祭りや運動会が行われています。
今回、私に他の予定が入っておりましたので、私の事務所スタッフに、千種区にある「城山病院」の秋季運動会へ行ってもらいました。
「城山」と聞くと本好きの方だと思い出されるのが
小説家の「城山三郎」ではなでしょうか?
彼が昭和32年にこの千種区の城山八幡宮付近に転居してきたことから『城山三郎』というペンネームが名付けられたということは有名ですね。
さて、報告によりますと、運動会は全員で行うラジオ体操と選手宣誓でスタート。
午前の部は「ウルトラクイズ」が最初の競技。
問題を出して○×で場所を移動するというおなじみのゲーム。
参加者は皆で仲良く相談しながらたいへん盛り上がっていたということです。
「借り物競走」では紙に「来賓」と書いてあったようで、女性の選手が山田君の所へ来て腕を引っぱりグランドへ...。
2人で一生懸命走り、見事一位!
その他、玉入れ/綱引き/リレーなど、赤組と白組で競い合うことで、大きな「連帯感」が生まれてたいへん盛り上がったようです。参加されていた患者さんたちの勝った時の笑顔や負けたときの悔しさ、そして何よりも「やりきった!」という達成感と満足感でいっぱいの生き生きとした表情がとても印象的だったということです。
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「身体に障がいがあっても心は障がいじゃない!」
彼らから沢山のパワーを頂いた一日でした。
運動会にご尽力された先生方、看護士さん、実行委員の皆様、そしてご参加の皆様、ありがとうございまいた。
そしてお疲れさまでした。
yk
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