アジア競技大会サーフィン観戦レポート2026年9月25日

2026年9月25日(金)



・・・まず感じたのは、駐車場の案内サインがほとんど設置されていなかったことです。


最初に目に入ったのは、関係者用駐車場の入口に立っている警備員でした。そこで関係者用の許可証を持っているか尋ねられ、持っていない場合は入場できませんでした。

これは当然のことであり、マニュアルどおりに任務を遂行している警備員が悪いわけではありません。問題は、警備員が一般観客用の駐車場の場所や利用システムを把握しておらず、案内のチラシなども持っていなかったことです。また、一般観客用駐車場を示す案内サインも、どこにも見当たりませんでした。

そのため、駐車場を探して、警備員や大会関係者に何度も尋ねることになりました。しかし、尋ねた相手が答えられない場合は、別の係員を呼んで確認するという状況で、駐車場にたどり着くまでに約1時間もかかってしまいました。

チケットを購入した観客が、スムーズに会場へたどり着き、観戦を楽しめるような配慮が欠けていたことは、非常に残念でした。


サーフィンは自然を相手にするスポーツです。この日は波があまりなく、潮の満ち引きの状況を見ながら、12時45分にようやく予選が再開されました。

波があまりない状況でも、選手の皆さんはこれまでの練習の成果を十分に発揮しようと、それぞれ懸命に競技に臨んでいるようでした。

観客席は特に設けられておらず、海岸線から少し離れた砂浜に座って観戦する形式でした。炎天下の中、日傘やパラソルもなく、長時間観戦し続けるのは少しつらいものがありました。テントなどを設置すれば、より快適に観戦できるのではないかと感じました。

セキュリティーチェックでは、所持している水が危険な液体ではないことを確認するため、係員の前で一口飲むよう求められました。


私の前にいた外国人の方は日本語が分からず、係員も英語を話せなかったため、対応に困っている様子でした。そこで私が説明に入り、その方は納得して水を一口飲み、セキュリティーチェックを終えることができました。

このような場面を目の当たりにし、セキュリティーチェックや案内を担当するスタッフには、英語で対応できる人材も必要だと感じました。

国際的なイベントを運営するには、英語を話せるスタッフの配置や、誰にでも分かりやすい案内標識の設置が重要です。また、観戦者が長時間にわたる屋外競技を観戦する際には、直射日光を避けられるテントなどの設置や、飲み物をすぐに購入できる環境の整備も必要です。

今回の観戦を通じて、これらの点が必須であることを、実体験をもって感じました。